1978-02-28 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号
あるいはまた自動車産業などでも、全米の自動車労組あたりはいつも労働時間をなるべく短縮してくれ、こういう方向で交渉をするわけであります。日本はどうも自動車産業一つとりましても、いまだに一年二千時間の、トヨタ、日産あたり非常に好況なところでもそういう仕事の内容であります。
あるいはまた自動車産業などでも、全米の自動車労組あたりはいつも労働時間をなるべく短縮してくれ、こういう方向で交渉をするわけであります。日本はどうも自動車産業一つとりましても、いまだに一年二千時間の、トヨタ、日産あたり非常に好況なところでもそういう仕事の内容であります。
同じ資本主義国であってもフランス等においては、国鉄労組あたりが汽車をとめて賃上げをしていくということになれば、国鉄を利用して日銭かせぎでもって、行商人とかなんとかいう人がじっとがまんをすれば、その賃上げが成って、生活保障が上がって、その一定の恩典を受けられるような社会制度の仕組みになっている。
そうしますと、それから以後、四十九年三三%、今度の一三%台は労組あたりでは失敗だと反省しておりますが、生活原理が若干入っておることは間違いないのじゃないかと思います。それで、今度の春闘の場合にやはり食い違いが見られまして、生産性原理にこだわる経済界と、革新側の方では分配率そのものが低いと。西独、アメリカに比べまして二、三〇%低いという数字が通産省の発表でも出ておるわけです。
しろうとの判断でありますけれども、これではなかなか事務量が増大しちゃってさばけないのじゃないか、こんなふうな心配もするのでありますが、また労組あたりの人の意見も、あるいは現場の意見も多少聞いてみました。そうしましたらば、やっぱり仕事が過重になって困るというような意見を言うのが多々でありました。今回の二十五人で十分できるんだともし言われるんだったら、数値的にデータを示されて御説明を願いたい。
特にわが国の労組あたりからも、特に昨年あたりをピークとして、生産を中止すべきだという要求がかなり強く出されておりますが、その辺をどう受けとめていらっしゃるか。
これは富士鉄の労組あたりも反対すると思いますけれども、それは別として。したがって、たとえばひとつレールをとりましても、聞くところによると、私鉄の関係もあるから苦情処理も考えておるとか、こういうようなことを考えますと、あの内示というものは、この合併をするための大きな助成といいますか手助けといいますか、そういうようになっておる。
これは動力車の労組あたりとの話し合いというものが十分に徹底しておらないためにこういうことが新聞に出るのではないかというふうな気がするのでありますが、これはどういうふうになっておるのですか。
そうして司法労組あたりからも、着後手当の完全支払いというようなことを掲げられるということは面目ない話しです。これはやはり下級裁判官に対する思いやりがないから、そういう問題が起ってくる。
で、先生方並びに宮崎の労組あたりが警官と激突——激突といっては表現が悪いけれども、とにかくいろいろごたごたが起りそうだというような情勢が出てきた。それでちょうど文部省の安達課長も来ておったわけです。それから宮崎県の教育長もおったわけです。だから私は政治的生命をかけて警官が実力行使をしないように説得するから、私に十分間でいいからちょっと会ってくれという要求をしたけれども出てこないわけです。
それでまあ一つ、まず他の労組あたりについていうと、全く均衡を失している、炭労あたりは百五十人に一人、大体ほかの労組でも五百人、六百人に一人というようなことが出ているわけです。
ですから私は国鉄労組あたりも順法すると言っておるのでありますから、法だけは少くとも守ってもらいたいものだし、かつまた運輸大臣は法を守らせる工夫をしなくてはなるまいと思うのです。
少くとも新聞労組あたりは疑問にいたしております。これは斉田なる社長の個人の犯罪といたしましても、彼がインチキをやって浮かした金の使途は検察庁は明白に追及しなければならぬ。それでありますから、こういう問題も検察庁としては調べたのだろうと思う。それだから発表なされたのだろうと思う。金の使途ですから、調べる道理です。
○青野委員 問題は複雑な関係がありまするから、具体的なことはこれ以上申し上げませんが、こういう点についてやはりこれは国鉄労組あたりの協力も求め、今私が申し上げましたような委員会などがかりにできておりますれば、その委員会の中に、もう少しそういった広い意味で関係者を包含して、適切な方法でこの問題解決のために私は御努力をしていただくことを特に希望しておく次第でありますが、中居さんから関連質問があるそうですから
なおまたこれは、労組あたりの上層部におきましては、警視庁あるいは労働基準局あたりが圧力を加えたために、そういうことに賛成をしておるが、大体個々のどの労働組合の意見を聞いてみても、従来のような一昼夜交代にしてもらいたいという希望が多いということを聞いておるのでありますが、そういうふうな実情であるのかどうか。
たとえば運輸省にある経営調査会、たとえば三十七万の国鉄労組あたりの幹部と十分将来の国鉄の経営について、どうするのが最善の道であるか、方法であるかという点について、そういう機関と十分話し合っておきめになる予定であるか。
○關谷委員 今回国有鉄道の一部改正ということが起つて参りましたのも、休職者に対して非常にお気の毒であるというようなことから起つて来たことと思いますが、今まで労組あたりが団体交渉でこういうふうなことをやるならば非常によくなつて来るわけでありますが、従来は鉄道としては休職者には見舞金というふうな名目で支給したことがあるかないか、その点をお伺います。
私はその後中小企業の労組あたりを廻つて見ましたけれども、これは我々が考えていた以上に深刻でございます。殊に来年一月一日からは又主食の値上りもある。こういう点から国民はやや捨鉢的な傾向に向いつあるようなことを私は知りまして、非常に恐れております。
先般来われわれは國会において運輸省の労組あたりからも痛烈なる陳情を受けておる。それは定員法に対する反対の陳情で、われわれもこの法案には衆議院において反対したものです。党をあげて反対しております。あなたはこの法案が通過する最後の議会の状況というものを御存じですか。
こういうことに対して、労組あたりはいかに一体考えられておるか。またどういうふうに処置されておるかということを私は伺いたいと思います。